arrows M02はここがスゴイ! スペックから特徴を紹介!

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arrows M02

防水・防塵性能・耐衝性能も備えるなど万が一のときも安心。日本製でおサイフケータイにも対応したコストパフォーマンスの高いスマートフォン

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arrows M02の特徴

『arrows M02』は富士通から発売されているスマートフォンです。現在は後継機種のarrows M03が発売されていますがマイナーチェンジ版でデザインやAndroidバージョンなど細かな変更のみで、CPUやメモリ、ストレージなど主要なスペックは変更されていませんので、こちらのarrows M02の方が安価に購入できます。

防水・防塵性能の他に耐衝性能も備えるなど万が一のときも安心のスマートフォンです。日本製、日本企業ということもあり、おサイフケータイなど日本独自規格にも対応しています。また、日本語入力アプリにはジャストシステムの「ATOK」が採用されています。ATOKは日本語入力する上で最高の日本語入力アプリかと思います。有機ELディスプレイ搭載なので後継のarrows M03よディスプレイが鮮やかに見えます。今回はこちらのarrows M03について紹介しようと思います。

arrows M02のスペック

  arrows M02
メーカー 富士通
販売価格 29,800円
本体カラー ブラック、ホワイト
ピンク(ケイ・オプティコム限定)
ゴールド(楽天モバイル限定)
ロイヤルブルー(J:COM限定)
OS Android 5.1
CPU snapdragon?410?
MSM8916 1.2GHz Quad Core
内蔵メモリ RAM 2GB ROM 16GB
カメラ メイン約810万画素 サブ約240万画素
バッテリー容量 2330mAh
ディスプレイ 約5.0インチHD有機EL(720×1280)
サイズ 約141mm×68.9mm×8.9mm
重さ 約149g
連続待受 LTE約540時間 3G約670時間
SIMカード nano SIM
発売日 2015年10月29日

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日本製&日本仕様

arrows M02は日本で生産されています。

中国製や韓国製はちょっと不安なぁ・・・。やっぱり日本製のスマートフォンがいい!という方はこちらのarrows M02をオススメします。

また、arrows M02は富士通が設計しているだけあって、日本独自の機能を搭載しています。多くのSIMフリースマートフォンはおサイフケータイを搭載していません。せっかく格安SIMを利用したくても普段決済をおサイフケータイでしている方はおサイフケータイが使えないと不便ですよね?arrows M02であればおサイフケータイを搭載しているのです。これで普段から利用いている機能も引き続き利用できますね。文字入力としてジャストシステムの「ATOK」を搭載しています。このATOKを普段パソコンで利用している方もいるかと思います。この日本語に最適化された文字入力アプリもarrows M02でなら利用することができます。

防水・防塵・耐衝撃のタフネス仕様

arrows M02は防水・防塵・耐衝撃性能を備えています。防水機能はIPX5/IPX8に対応しています。防塵性能はIP6Xです。IPX5/IPX8、IP6Xと聞いてもどの程度の防水・防塵性能かよくわかりませんよね?このarrows M02が対応している防水・防塵性能について表でまとめました。

防水 IPX5 内径6.3mmのノズルで、約3mの距離から毎分約12.5リットルの水を3分以上注水した時に、あらゆる方向からの噴流水でも電話機性能が保たれます。
IPX8 常温で、水道水(静水)の水深1.5mの水槽に本体を沈め、約30分間放置しても、内部に浸水せずに電話機性能を保ちます。
防塵 IP6X 粉塵が内部に侵入しません。

この表から分かる通り、arrows M02は防水・防塵性能ならありますので、多少の水にぬれたくらいなら大丈夫ですね。

耐衝撃性能ではアメリカ国防総省の「MIL規格」に耐衝撃、塩水耐久、高温動作などの14項目に準拠しています。また、ボディには塗装がはがれにくく、キズや指紋もつきにくい耐摩耗性に優れたフッ素系ハードコーティングの「ウルトラタフガード」画面のフチをわずかに高くすることで、落としても画面が地面にあたりにくく、割れやキズを防止する「画面保護フレーム」、スクラッチに強いコーニング社の「ゴリラガラス3」を採用しています。これにより、傷がつきにくく、きれいな状態を維持することが出来ます。

対象劇に防塵もあるのでアウトドアや山登りなどでも安心して使えそうですね。

3日持ちバッテリー

バッテリー容量は2330mAhとあまり多くないのですが、富士通独自の「ヒューマンセントリックエンジン」によってバッテリーが3日持ちます。

「ヒューマンセントリックエンジン」とは、省電力と高機能を両立した独自開発の専用LSIを利用してセンサーの情報を常に処理しスマートフォンが最適に動作するように設定されます。このヒューマンセントリックエンジンにより、3日持ちのバッテリーが実現しているのです。

バッテリー要領が2330mAhと聞くと普通のバッテリー容量に思えますが省電力仕様がありがたいですね。

arrows M02の対応バンド

arrows M02はLTE、3G、GSMが次のバンドに対応しています。

バンド
(周波数)
1
(2100)
3
(1700)
8
(900)
11
(1500)
18
(800)
19
(800)
21
(1500)
26
(800)
28
(700)
41
(2500)
arrows M02
docomo
au
WIMAX2+
ソフトバンク
AXGP

ドコモ系列の回線は問題なく通信可能!

ドコモ系列の回線にはband1、band3、band19に対応しています。

ドコモのプラチナバンドといえばband19ですが、arrows M02はしっかり対応してますので問題なく通信できると思います。

au系列の回線も問題なく通信可能!

au系列の回線は音声通話を行うにはVoLTE対応のSIMカードを使わなければなりません。

SIMフリーのスマートフォンはほとんどの場合、au VoLTE専用のSIMカードが必用ですが、arrows M02も同じですね。

au系列の回線にはband1、band18、band26に対応しています。

auのプラチナバンドといえばband18ですが、arrows M02はこちらもしっかり対応していますので問題なく通信ができますね。

arrows M02がMM総研大賞2016受賞!

arrows M02はスマートソリューション部門のSIMフリー端末分野において最優秀賞を受賞!

※MM総研大賞2016では次世代スマート社会の核となるスマートソリューション部門で5分野選定し、MM総研究員による取材を通じた評価、およびWEBアンケートによる市場での評価をもとに審査され、分野ごとに「最優秀賞」として表彰されます。

arrows M02のまとめ

arrows M02arrows M03の発売により現在、安価で購入することができます。

aroows M03と変わらないCPU、メモリ、ストレージを搭載していながらarrows M03より5,000円以上も安く購入することができます。日本人に使用にあわせた機能が多くあります。また、スマートフォン初心者でも戸惑うことなく使える機能もありますのでスマートフォン初心者にもオススメしたいスマートフォンです。

また、型落ち機種とあって、格安スマホのキャンペーン機種としてよく使われますが、性能面、使い勝手の面でもコストパフォーマンスの高い安価な機種としてオススメの機種です。

arrows M02を買うならここがオススメ!

『arrows M02』はほとんどの格安SIM会社で取り扱いがあります。

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NifMoはドコモ系の格安SIMでも通信速度が比較的速いです。
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