HUAWEI nova liteはここがスゴイ! スペックから特徴を紹介!

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HUAWEI nova lite

HUAWEI nova liteはHUAWEI の低価格スマートフォンです。格安SIMとのセット購入で低価格を実現しています。HUAWEI P9 liteよりもコストパフォーマンスが高いと話題になっているスマートフォンです。

HUAWEI nova liteの特徴

 HUAWEI nova liteはHUAWEI novaの低価格モデルです。

スマートフォン単体の販売はなく、いまのところは格安SIMとのセット販売のみです。本体のみ欲しい方は、フリマアプリやオークション等を利用すると良いです。

性能としてはCPUはKirin655オクタコアCPU、メモリ3GB、5.2インチディスプレイと価格の割には性能が高いですね。今までのHUAWEI 〇〇 liteはメモリが2GBであることが多かったため、メモリ増量はうれしいですね。カラーはホワイト、ブラック、ゴールドの3色です。

HUAWEI novaではあったローズゴールドがなくなり、代わりにゴールドが追加されましたね。デザインは両面ガラスで2.5Dラウンドガラスを採用しています。ラウンドガラスのお陰で引っかかりもなく、ツルツルしています。ですが、ツルツルしているので操作しているときに落としそうで怖いですね。

カメラには大型センサー&大型ピクセルでクリアできめ細かい写真の撮影が可能です。サブカメラは800万画素カメラを搭載し、自分撮りでもきれいに撮影できます。今回はこちらのHUAWEI nova liteを紹介しようと思います。

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HUAWEI novaのスペック

  HUAWEI nova lite
メーカー  HUAWEI 
販売価格  19,800円
本体カラー  ホワイト、ブラック、ゴールド
OS  Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.0
CPU  Huawei Kirin655 オクタコア(4×2.1GHz+4×1.7GHz)
内蔵メモリ  RAM:3GB ROM:16GB
カメラ  メイン:1,300万画素 サブ:800万画素
バッテリー容量  3,000mAh
ディスプレイ  5.2インチ, FHD(1920×1080ドット), IPS
サイズ  約147.2mm×72.94mm×約7.6mm
重さ  約147g 
連続待受  LTE約531時間 3G約670時間
SIMカード  nanoSIM×2
発売日  2017年2月24日

高性能なカメラ機能

HUAWEI nova liteのカメラは1,200万画素の大型センサー&大型ピクセル、5枚構成のレンズでクリアできめ細かい写真の撮影が可能です。

大型センサーの採用で暗いところの撮影もバッチリです。

夜の写真撮影、部屋の中での撮影でもノイズの少ないきれいな写真が撮影できます。

オートフォーカスは0.3秒でピントをあわせることができる、像面位相差フォーカスを採用しています。この0.3秒という高速フォーカスで、大事な場面も逃さず撮影できます。

インカメラには800万画素のカメラが搭載されています。独自の撮影モードで簡単に誰でも美しく自分を撮影できます。

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コストパフォーマンス抜群

HUAWEI nova liteはコストパフォーマンスがとても良いです。

格安SIMとのセット販売となりますが、ほとんどの格安SIM会社が2万円ほどで販売しています。

HUAWEI P9 liteが発売されてときはこんなに良いスマートフォンがこの価格で良いのかと思いましたが、それよりも価格が安く性能が良いものを出してきましたね。

HUAWEI恐るべしです。HUAWEI P9 liteと比較して、CPUはkirin650からkirin655へ、メモリは2GBから3GBへ変わりました。

CPUは少し性能が上がったぐらいですが、メモリは1GBもアップしましたので、アプリを複数立ち上げても動きが遅くなるということがほとんどなく快適に動作するようになりますね!

デザインも価格の割にかなり高級感がありますね。前面、背面に2.5Dラウンドガラスを採用していて、両面がラウンドガラスなので角に丸みが出たことで引っかかりがなくツルツルしているのがいい感じです。

指紋認証センサーの周りは光沢加工が施されているので、デザインになじんだ感じがより高級感を出して言います。

ディスプレイもFullHD液晶でとてもきれいです。ディスプレイサイズが5.2インチですので迫力がありますね。このようなスマートフォンが2万円で購入できるとはよい時代になりましたね。

快適な操作性能&便利機能

HUAWEI nova liteは快適でサクサク動くスマートフォンです。

CPUはオクタコアCPUでメモリは3GBです。

Web閲覧はもちろん、ゲームなどもサクサク動きます。

HUAWEIスマートフォンに搭載の「EMUI」は他のスマートフォンにはない大きな特徴があります。

多くのスマートフォンは使い続けるとアプリの起動が遅くなったりします。ですが「EMUI」搭載のスマートフォンのファイルシステムはディスクの構成や読み書き、ファイルの保存を最適化することで長期間スマートフォンを使い続けても動作が遅くなることがありません。

その他便利な機能は「指紋認証」「SWS2.0」です。指紋認証は画面のロックを解除する際に便利ですね。他にもGooglePlayでのアプリ購入時に使用できたりと様々な場面で利用できます。

SWS2.0は臨場感のある3Dオーディオを体感できます。サラウンド音響効果で迫力のサウンドを楽しめます。

<HUAWEI nova lite>の対応バンド

HUAWEI nova liteの対応バンドは以下のとおりです。

バンド数 周波数帯域 docomo au
バンド1 2100MHz
バンド3 1,700MHz  
バンド11 1,500MHz   ×
バンド18 800MHz   ×
バンド19 800MHz  
バンド21 1,500MHz ×  
バンド26 800MHz   ×
バンド28 700Mhz
バンド41 2500MHz   ×

HUAWEIでもドコモ系の回線は問題なく対応!

HUAWEI nova liteの対応バンドはdocomoのエリアはほぼ対応していますね。

バンド21はマイナーなバンドで日本以外ほぼ利用していないバンドなので仕方がないと思います。

HUAWEIでもau系の回線には未対応

auの対応バンドはバンド1、バンド28のみです。

auは主にバンド1、バンド18を利用しています。

HUAWEI nova liteはバンド18に対応していないのでauで利用する場合はエリアが狭く、使い物にならないかと思います。

また、VoLTEはdocomoのみで利用可能です。auには対応していないので注意しましょう。こちらの上位機種のHUAWEI novaはauの主要バンドのバンド18にも対応しています。

また、今後のアップデートでauVoLTEも対応しますのでau系格安SIMを利用したい方は上位機種のHUAWEI novaを利用したほうが良いかと思います。

HUAWEI nova liteのまとめ

HUAWEI nova liteは格安SIMとのセット販売のみですが、価格などとても魅力的なスマートフォンです。スペックも申し分なくほとんどの方が満足できる仕様となっています。

docomo系格安SIMで利用する場合は対応しているバンドも多く、LTEエリアが広いですが、au系格安SIMで利用する場合はエリアが狭いので注意しましょう。

上位機種のHUAWEI novaであれば、auの主要バンドのバンド18にも対応しており、かつアップデートでauVoLTEの利用も可能です。欲をいうとこちらのHUAWEI nova liteもバンド18に対応してほしかったですね。

しかし、格安SIMを利用する方はほとんどdocomoだと思いますので、価格的にもこちらのHUAWEI nova liteがオススメです。

魅力が多いHUAWEI nova lite、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

HUAWEI nova liteを買うならどこ?

HUAWEI nova liteはまだ発売したばかりですが、格安SIM会社によっては実質1万円台というところもあります。

NifMo(ニフモ)

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