SAMURAI KIWAMI
ハイスペックなスマートフォンが型落ちで安く買うことができ、コストパフォーマンスのいい機種
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SAMURAI KIWAMIの特徴
『SAMURAI KIWAMI』は『SAMURAI KIWAMI 2』の前機種でFREETELが販売するフラッグシップスマートフォンでした。
『SAMURAI KIWAMI 2』など新機種が発売された今でもFREETELの中ではハイスペックな部類に入ります。
発売時の価格は39,800円と結構高かったのですが発売から1年以上が経過しているため現在は2万台前半の価格で購入することができるためさらにコストパフォーマンスが良くなっています。
6インチディスプレイにFullHDを超えるWQHDの液晶を搭載しておりオクタコアCPUにメモリ3GBなどハイスペック。6インチディスプレイなため写真や動画を大迫力で鑑賞することができます。
片手での操作は難しいと思いますが、それ以上に利点があるかと思います。
このようなハイスペックスマートフォンが低価格で購入できる良い時代になりましたね。
今回はこちらのSAMURAI KIWAMIについて紹介します。
SAMURAI KIWAMIのスペック
SAMURAI KIWAMI | |
---|---|
メーカー | FREETEL |
販売価格 | 39,800円 |
本体カラー | 黒/白/和柄(受注生産) |
OS | Android5.1(Android6.0アップデート対応) |
CPU | MT6795 Octa core 2.0GHz 64bit |
内蔵メモリ | RAM:3GB ROM:32GB |
カメラ | メイン2,100万画素 サブ800万画素 |
バッテリー容量 | 3,400mAh |
ディスプレイ | 6.0インチ/2560×1440(WQHD・IPS) Gollira Glass3 |
サイズ | 159.5mm×82.9mm×8.9mm |
重さ | 約182g |
連続待受 | 約300時間 |
SIMカード | microSIM×1 nano SIM×1 |
発売日 | 2015年11月20日 |
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高画質カメラ
SAMURAI KIWAMIのカメラには2,100万画素のカメラが搭載されています。
このカメラはソニー製の6層レンズカメラ、F値は2.2でスマートフォンに搭載されるカメラでは明るいレンズです。
F値が小さいレンズの特徴として暗所に強い、ボケがよいといった特徴があります。
F値の小さいレンズは光を取り込みやすいため暗所での撮影でもノイズの少ない綺麗な写真を撮影できます。
このように一眼レフで取ったような被写体の傘にピントの合って、背面をボカした写真が撮ることができます。
このボカしはF値の小さい明るいレンズでの撮影でしか生まれないためこのSAMURAI KIWAMIで撮影すると一眼レフで撮ったような写真を撮影することができます。
また、フォーカススピードが0.1秒と超高速です。大事な瞬間を逃すことなく写真を撮ることができます。フロントカメラは800万画素のカメラを搭載しています。
自撮りの際も高画質で写真を撮影できます。ワイド撮影や顔認識機能など様々な撮影機能も充実しています。
カメラ性能に関して、スマートフォンと思えない性能を持ったハスペック機種がSAMURA KIWAMIです。
妥協のない性能
SAMURAI KIWAMIはディスプレイから細かな機能まで妥協せずしていません。
ディスプレイは6インチWQHDディスプレイを搭載していて、最近のスマートフォンに搭載されることが多いFullHD(1920×1080)よりも画質が良いWQHD(2560×1440)の液晶を搭載しています。
6インチの液晶と合わさって迫力のある写真や動画を楽しむことができます。ディスプレイガラスはGorilla Glass 3を採用しており傷がつきにくく割れにくいディスプレイとなっています。また、独自の「Native Damage Resistance」性能を備え深いキズや日々への耐久性が大きく向上しています。
傷への耐性だけではなく傷がついても目立ちにくく、傷がついてからのガラス強度も高い耐久性に優れたディスプレイとなっています。バッテリーは3,400mAhのバッテリーを搭載しており1日中使用することができます。急速充電にも対応しているためバッテリーが切れてしまっても充電してすぐに使うことができます。
CPUはオクタコアCPUのMT6795搭載、メモリも3GBと現行のスマートフォンと比べてもハイスペックです。Web閲覧からゲームまでなんなくこなすことが可能です。
細密な職人技で作られたデザイン
SAMURAI KIWAMIのデザインは細密な職人技で作られています。
CNC精密加工により、輝きのあるサイドエッジとなっています。
iPhoneと同様の加工なので高級感がありますね。また、人間工学に則った人の手に馴染むボディラインとなっています。ナノ単位の加工でアンテナの受信感度も上がっていることも特徴の一つです。
SAMURAI KIWAMIの対応バンド(周波数)
SAMURAI KIWAMIの対応バンドは
- 2G(GSM): 850/900/1800/1900MHz
- 3G(WCDMA):2100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)
- 4G(FDD LTE): 2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/2600MHz(Band7)/900MHz(Band8)/800MHz(Band19)
となっていますが、SAMURAI KIWAMIの対応LTEバンドと日本の大手キャリアdocomo、au、ソフトバンクが使用するバンドは次の通りです。
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SAMURAI MIYABI | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WIMAX2+ |
||||
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
SAMURAI KIWAMIはdocomoの対応しているLTEバンド4つとソフトバンクの対応しているLTEバンド3つに対応していて、電波が繋がりやすい『プラチナバンド』も対応しています。
- docomoのLTEプラチナバンドは19(800MHz)
- ソフトバンクのLTEプラチナバンドは8(900MHz)
SAMURAI KIWAMIはdocomoやドコモ系格安SIM、ソフトバンクのSIMなら広範囲にLTE通信ができます。
LTEもつながりやすく、SIMフリーなSAMURAI KIWAMIですが、残念ながらauのLTEバンドは1つしか対応しておらず、au、au系列の格安SIMは非対応になります。
SAMURAI KIWAMIのまとめ
SAMURAI KIWAMIはFREETELの販売するハイスペックスマートフォンです。
現在では後継機種が発売されているため、表にある価格よりも安く購入することができるのでコストパフォーマンスが更に良くなりました。
オクタコアCPU、メモリ3GB、ソニー製カメラ搭載など一般用途からゲーム用途まで様々な方に満足できる仕様となっています。
現在は型落ちで安くなって更にコストパフォーマンスがよくなったSAMURAI KIWAMI、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
SAMURAI KIWAMIを買うならどこ?
SAMURAI KIWAMIの格安スマホを販売している格安SIM会社は『FREETEL』でしか端末セットで購入できません。
格安SIMがFREETELしか選べないかというとそんなこともありません。
SIMフリーのスマートフォンを端末だけ購入して、格安SIMは別の会社を選べばいいだけです。
SAMURAI KIWAMIはAmazonやSIMフリーのスマホ販売店で購入することができます。
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