ZenFone 3 Max
驚異の超・長時間駆動バッテリー搭載!
ZenFone 3 MAXはZenFone 3シリーズの中で群を抜いた4,100mAhという大容量バッテリー搭載のスマートフォン
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ZenFone 3 Maxの特徴
『ZenFone 3 MAX』はASUSから発売されているスマートフォンです。
こちらのZenFone 3 MAXはZenFone 3シリーズの中でもバッテリー容量がとても多いです。
バッテリー容量が4,100mAhという大容量バッテリーで連続待受時間720時間という30日間も持つバッテリーを搭載しています。
充電を忘れることが多い方、朝からヘビーにスマートフォンを使用していて、モバイルバッテリーが無いとバッテリーが切れてしまう方にオススメできるスマートフォンです。
前機種のZenFone MAXの最大の課題であった重さもこのZenFone 3 MAXになって普通のスマートフォン並に軽くなりました。
(ZenFone MAX202g→ZenFone 3 MAX160g)指紋認証も搭載され、前機種より全体的にパワーアップしています。
今回はこちらのZenFone 3 MAXについて紹介しようと思います。
ZenFone 3 Maxのスペック
ZenFone 3 Max | |
---|---|
メーカー | ASUS |
販売価格 | 19,800円 |
本体カラー | シルバー ゴールド グレー |
OS | Android 6.0 |
CPU | MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) |
内蔵メモリ | RAM:2GB ROM:16GB |
カメラ | メイン1,300万画素 サブ500万画素 |
バッテリー容量 | 4,100mAh |
ディスプレイ | 1,280×720ドット (HD)IPS |
サイズ | 73.7mmx149.5mmx8.55 mm |
重さ | 約160g |
連続待受 | LTE:不明 3G:720時間 |
SIMカード | SIM 1: 2G/3G/4G microSIMスロット×1 SIM 2: 2G/3G/4G nanoSIMスロット×1 |
発売日 | 2017年1月14日 |
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高級感あるデザイン&高画質ディスプレイ
ZenFone 3 MAXでは筐体にフルメタルボディを採用しています。
前機種のZenFone MAXではプラスチック筐体だったため、安っぽく見えてしまいましたが、ZenFone 3 MAXではZenFone 3LaserやZenFone 3 Ultla同様、金属を使用しているため、プラスチックを使用しているスマートフォンより高級感があります。
また、iPhoneなどで採用されている、2.5DラウンドガラスもこのZenFone 3 MAXで採用されています。
この2.5D ラウンドガラスは最近のスマートフォンのトレンドですね。
この2.5Dラウンドガラスの利点は、画面のフチからスワイプする操作がしやすいことです。
2.5Dラウンドガラスではない製品では、フチからの操作の際に指が引っかかりそう探しにくいですが、2.5Dラウンドガラスを採用している製品ではこの引っかかりがないため操作しやすいです。
ディスプレイとの間にダイヤモンドカットが施されています。これによりフチに光沢があり高級感が増しますね。ディスプレイには5.2インチIPSディスプレイが採用されています。IPSディスプレイは発色がよく視野角が広いため、画面が見やすいです。また太陽光の下でもみやすい、明るいディスプレイとなっています。
大容量バッテリー&リバースチャージ機能
ZenFone 3 MAXの最大の特徴は何と言っても4,100mAhの大容量バッテリーです。
前作のZenFone MAXよりもバッテリー容量が900mAh減っていますが、重さの関係もあり、この容量で正解だと思います。
重さも普通のスマートフォンとほぼ変わらない重さよなっています。この大容量バッテリーのおかげで連続待受時間最大720時間(30日間)という驚異の連続待受時間となっています。
ウェブブラウジング18時間、通話20時間など朝から夜までヘビーに使用したり、充電を忘れてしまっても、余裕で1日使えると思います。
バッテリー残量が10%になってしまっても36時間という連続待受時間あるので安心です。
また、このZenFone 3 MAXにはリバースチャージ機能が搭載されています。こちらの機能はZenFone 3 MAXをモバイルバッテリーとして使える機能です。スマートフォンはもちろん、タブレットやモバイルルーターにも給電できます。付属のケーブルを持ち歩く必要がありますが万が一のときのため、カバンなどに入れておくと安心かと思います。
低価格ながらもコストパフォーマンスは抜群!
ZenFone 3 MAXは価格も魅力的です。
価格は2万円を切る19,800円となっています。
大容量バッテリー&高画質大画面ディスプレイのスマートフォンが2万円を切る価格なのでコストパフォーマンス抜群ですね。
MVNOの格安SIMと合わせて購入することで価格がもっと安くなる可能性があるので格安SIM会社のホームページを要チェックですね。
低価格ながらも指紋認証センサを搭載!
低価格帯のスマートフォンではあまり搭載されていない指紋認証センサ。
Zenfone 3 Maxは背面に指紋認証センサ搭載していて、センサーに軽くタッチすると簡単にロックが解除できてとても便利です。
最近のスマートフォンはロックは絶対に必要ですが、このロック解除が指紋認証センサーがないと結構大変です。
スマートフォンは1分くらいで画面ロックするのが普通なので、何かのたびにロック解除、ちょっと何かやっているとスマートフォンがロックして、またロック解除とロック解除する回数は一日に数十回ですまないほど。
それだけに、指を滑らせるだけでロック解除できる指紋認証センサーはある意味、必須の機能と言えます。
ZenFone3シリーズはZenFone3、ZenFone3 Deluxe、ZenFone3 Ultra、ZenFone3 Laserと全てに指紋認証センサーが搭載されているのでZenFone3 Maxに搭載されるべくして搭載されたようなものですが、この価格帯で指紋認証センサーが搭載されるのはとてもありがたいですね。
ZenFone 3 Maxの対応バンド
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone 3 Max | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WIMAX2+ |
||||
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
ドコモ系列の回線は問題なく通信可能!
ドコモ系列の回線にはband1、band3、band19、band28に対応しています。
ドコモのプラチナバンドといえばband19ですが、ZenFone 3 Maxはしっかり対応してますので問題なく通信できると思います。
au系列の回線も問題なく通信可能!
au系列の回線は音声通話を行うにはVoLTE対応のSIMカードを使わなければなりません。
SIMフリーのスマートフォンはほとんどの場合、au VoLTE専用のSIMカードが必用ですが、ZenFone Goも同じですね。
au系列の回線にはband1、band18、band26、band28に対応しています。
auのプラチナバンドといえばband18ですが、ZenFone 3 Maxはこちらもしっかり対応していますので問題なく通信ができますね。
ZenFone 3 Maxのまとめ
ZenFone 3 MAXは大量バッテリーで最大720時間(36日間)の連続待受時間が特徴のスマートフォンです。
ヘビーに使用する方や充電を忘れる方にとてもオススメのスマートフォンです。デザインも高級感があり、指紋認証も搭載しているのに価格が19,800円と2万円を切る高コストパフォーマンスも特徴です。ぜひ、このZenFone 3 MAXを利用してみてはいかがでしょうか。
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