HUAWEI Mate 9
大画面ディスプレイとカメラメーカーのライカと共同開発したデュアルカメラを搭載!
大きな画面で高機能スマートフォンを長く快適に使いたい人にオススメのHUAWEI Mate 9
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HUAWEI Mate 9の特徴
HUAWEI Mate 9はHUAWEIのハイスペックスマートフォンです。
こちらのスマートフォンは大画面ディスプレイとカメラメーカーのライカと共同開発したデュアルカメラが特徴です。
HUAWEIのMateシリーズは初代モデルから大画面を特徴としてきました。今回のMate 9も5.9インチとスマートフォンの中では大型ですね。
片手では持ちにくそうですが画面が大きいため写真や動画視聴にはもってこいのスマートフォンだと思います。また、IPSディスプレイのため視野角もよく、どの角度からも見やすい画面となっています。
カメラにはライカと共同開発のカメラを採用しています。メインカメラに1,200万画素のカラーセンサーと2,000万画素のモノクロセンサーを搭載しているため鮮やかなカラーと詳細なディテールを表現することが可能です。
今回はこのHUAWEIMate 9のついて紹介します。
HUAWEI Mate 9のスペック
HUAWEI Mate 9 | |
---|---|
メーカー | HUAWEI |
販売価格 | 60,800円 |
本体カラー | シャンパンゴールド、ムーンライトシルバー、ブラック |
OS | Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53) |
内蔵メモリ | RAM 4GB / ROM 64GB |
カメラ | メイン( ダブルレンズ):1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー サブ 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ディスプレイ | 5.9インチ FHD (1080×1920ドット) IPS |
サイズ | 156.9 mm×78.9 mm×7.9 mm |
重さ | 約190 g |
連続待受 | LTE 610時間 3G 630時間 |
SIMカード | Nano SIM x 2 |
発売日 | 2016年12月16日 |
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第2世代ライカデュアルレンズカメラ
HUAWEI Mate 9の大きな特徴はライカと共同開発したデュアルレンズカメラです。
HUAWEI Mate 9に搭載されているものは第2世代となっています。HUAWEI P9では同じくライカと共同開発したデュアルレンズが搭載されていますが、そのHUAWEI P9から進化させたレンズがこのHUAWEI Mate 9に搭載されています。
第1世代と違いはモノクロセンサーの画質の違いです。
第1世代ではカラーセンサー、モノクロセンサーともに1,200万画素でしたが、第2世代ではモノクロセンサーの画質が2,000万画素になりました。
2,000万画素になったことでディテールの描画力が50%向上、花や風景のど色鮮やかなものを撮影すると目で見たのと大差ない写真の撮影が可能です。また、「ハイブリッドズーム」という機能を利用することで光学2倍相当のズームも可能です。
このハイブリッドズームは2,000万画素のモノクロセンサーでとらえた情報を1,200万画素に切り出すことで画質劣化を抑えてズームする機能です。
スマートフォンのズームは画質が劣化してしまうのでこの機能は写真を撮る人にとって嬉しい機能ですね。
大容量バッテリー
HUAWEI Mate 9は4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
動画再生20時間、連続通話時間30時間など1日中ヘビーに使用しても余裕でバッテリーが持ちます。
また、HUAWEI Mate 9には「HUAWEI スーパーチャージ」という急速充電に対応しています。
20分の充電で連絡を受けたりイヤホンでの音楽鑑賞程度なら1日持ちます。
こちらのHUAWEI スーパーチャージですがクアルコムのクイックチャージとは互換性が無いため注意しましょう。
充電スピードは最新のクイックチャージと比べて少々遅いですがそれでも現在発売されている多くのスマートフォンよりは充電速度が早いと思います。
快適な動作
HUAWEI Mate 9はオクタコアCPU、LPDDR4メモリ、UFS2.1のROMなど最新の機能を搭載しています。
CPUにはKirin960を採用していて、このCPUは高性能コア4つ省電力コア4つの構成です。
このKirinシリーズのCPUはグラフィックの弱いという欠点を持っていましたが、過去のKirinシリーズのCPUはこの欠点で動作がカクカクしていました。
このHUAWEI Mate 9から採用されたKirin960は1世代前のKirin950よりグラフィックの性能が2.8倍!
そのため過去にカクカクしていた動作はもちろん、最新の3Dゲームもなんなく動かせるスペックに進化し、大画面と合わせてゲームを大迫力で楽し無事ができます。
LPDDR4メモリは最近パソコンでも採用されている製品が増えてきましたが、この規格のメモリ動作が高速なためアプリの切り替え等でもストレスなく切り替えることが可能です。UFS2.1はROMの規格で多くのスマートフォンで採用されているeMMCよりも2倍高速なので起動などが高速で行なえます。
HUAWEI Mate 9では様々な最新技術が搭載されているため快適な動作が期待できるスマートフォンです。
HUAWEI Mate 9の対応バンド
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Huawei mate 9 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WIMAX2+ |
||||
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
ドコモ系列の回線は問題なく通信可能!
ドコモ系列の回線にはband1、band3、band19、band28に対応しています。
ドコモのプラチナバンドといえばband19ですが、HUAWEI Mate 9はしっかり対応してますので問題なく通信できると思います。
au系列の回線はデータ通信は対応するもVoLTEは未対応
au系列の回線は音声通話を行うにはVoLTE対応のSIMカードを使わなければなりませんが、残念ながらHuawei P9はVoLTE SIMには対応していませんので、VoLTE SIMをHuawei P9に挿してもSIMを認識することはできません。
非VoLTEのSIMを挿すとau系列の回線にはband1、band26、band28に対応していますがあくまでもデータ通信のみ。au回線ではほとんど使うことができないと思ったほうがいいですね。
HUAWEI Mate 9のまとめ
HUAWEI Mate 9はハイスペックスマートフォンです。価格は6万円ほどと高額ですが価格以上のスペックを搭載しています。ライカと共同開発のカメラを搭載しており、普通のスマートフォンでは味わえない写真の撮影が可能です。最新技術を多く採用しているため先進的なスマートフォンですね。
大きな画面で高機能スマートフォンを長く快適に使いたい人にオススメのHUAWEI Mate 9。
HUAWEI Mate 9の価格は6万800円と高めですがその価格に見合った価値がMate 9にはあります。
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