HUAWEI P9 lite
スリムでコンパクトなサイズと、シンプルで洗練されたフレームデザイン、高性能で低価格なコストパフォーマンスの高い格安スマホ
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Huawei P9 liteの特徴
Huawei P9 liteはミドルエンドクラスの価格帯でも人気の格安スマホ
高性能・低価格
P9 liteの一番の特徴は高性能なスペックにもかかわらず、その価格の安さです。ミドルエンドクラスでも上位のスペックなので、スマホの動作もサクサク動きます。
長持ちなバッテリー
バッテリー容量が3000mAhと大容量バッテリーを搭載と省エネ設計で長い時間、スマホを充電することなく使用することが出来ます。
指紋認証
感度のいい指紋認証センサーを搭載しているので、指を軽くタッチするだけで簡単にロックを解除できます。
まとめ
格安スマホでも人気の機種で、一般ユーザーならオススメの機種です。
Huawei P9 liteのスペック
Huawei P9 lite | |
---|---|
メーカー | Huawei Technologies Co., Ltd. |
販売価格 | 24,800円 |
本体カラー | ゴールド、ホワイト、ブラック |
OS | Android™ 6.0 |
CPU | オクタコア2.0GHz×4 + 1.7GHz×4 Huawei Kirin650 |
内蔵メモリ | ROM 16GB / RAM 2GB |
カメラ | メインカメラ:1,300万画素 / インカメラ:800万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
ディスプレイ | 5.2インチ |
サイズ | 146.8×72.6×7.5 mm |
重さ | 147グラム |
連続待受 | LTE 610時間、WCDMA 630時間 |
SIMカード | nanoSIMカード |
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Huawei P9 liteの対応バンド(周波数)
Huawei P9 liteの対応バンドは
- FDD-LTE: B1/3/5/7/8/19/28
- TDD-LTE: B40
- W-CDMA(3G): B1/5/6/8/19
となっていますが、HUAWEI P9 liteの対応LTEバンドと日本の大手キャリアdocomo、au、ソフトバンクが使用するバンドは次の通りです。
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HUAWEI P9lite | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WIMAX2+ |
||||
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
HUAWEI P9 liteはdocomoの対応しているLTEバンド4つとソフトバンクの対応しているLTEバンド4つに対応していて、電波が繋がりやすい『プラチナバンド』も対応しています。
- docomoのLTEプラチナバンドは19(800MHz)
- ソフトバンクのLTEプラチナバンドは8(900MHz)
HUAWEI P9 liteはdocomoやドコモ系格安SIM、ソフトバンクのSIMなら広範囲にLTE通信ができます。
LTEもつながりやすく、SIMフリーなHUAWEI P9 liteですが、残念ながらauのLTEバンドは1つしか対応しておらず、au、au系列の格安SIMは非対応になります。
フルメタルボディで高級感のあるデザイン
HUAWEI P9 liteはボディにアルミが使われていて、デザインもシンプルですが価格以上に高級感があります。
CPUの性能は同じ価格帯の格安スマホでは抜群の性能!
CPUの性能は同じ価格帯の格安スマホと比較するとHUAWEI P9 liteは性能がかなり良くなっています。
同じ価格帯の格安スマホのAntutuでのベンチマークの結果はおよそ26,000スコアですがHUAWEI P9 liteは53,000スコアというハイスコアが出ています。
2倍以上の性能がありますので、画面操作もスムーズな操作に動くのも納得ですね。
大容量バッテリー
HUAWEI P9 liteはバッテリー容量が3,000mAhと一般的な格安スマホは2,000~2,500mAhのバッテリー容量が多い中、際立ってバッテリー容量が大きいです。
スペックを見ても、LTEの待ちうけ時間610時間とガラケー並みですね。iPhone6sやiPhone7なんかのバッテリー容量なんて、2,000mAh以下ですのでそれを考えると、HUAWEI P9 liteのバッテリー容量のすごさがわかると思います。
実際に連続通話でも18時間ほど使えるという長持ちするバッテリーは安心ですね。
普通に使う分には2日に1回程度の充電で十分使えるそうですね。ちなみにiPhone6s、iPhone7なんかは下手をすると1日2回の充電とかあります。
指紋認証の反応が速い
HUAWEI P9 liteの裏面にある指紋認証センサー
スマートフォンの画面にロックをかけるのは必須ですが、指紋認証センサーがあるとここに指を当てるだけで画面ロックが解除されるというとても便利な機能です。
指紋認証センサーはとても便利な反面、この指紋認証センサーの反応速度が遅かったり、認証失敗が多かったりすると今度はそれがストレスになってしまうので、実は大事な機能の一つなんですよね。
HUAWEI P9 liteの指紋認証センサーは指を当てるとすぐに認証される反応速度と認証も失敗が少ないミドルレンジクラスの格安スマホにしてはかなり優秀な指紋認証センサーの機能を持っています。
一度、指紋認証センサー付きのスマートフォンを使うともう指紋認証センサーなしのスマートフォンは持てなくなりますよ(笑)
内部メモリが少なめ
HUAWEI P9 liteで少し気になるところがあるとしたら内部メモリが少ないところです。
内部メモリはROMが16GB、RAMが2GBです。
ROMはスマートフォンにどれだけ保存できるかの大きさ
RAMメモリはアプリなどを使うときに使う容量です。
ROMが大きいとたくさんの画像や写真、動画やアプリをスマートフォンに入れれますがこれが16GBだとアプリをたくさん入れる人は少し少なく感じるかもしれません。SDカードにも画像や写真、動画は入れれるのでSDカードと併用したいですね。
RAMメモリはアプリを10個、20個起動したりハイスペックなゲームなどのアプリを使うときに必要になるのですがそれほどハードユーザーじゃなければ気にならないと思います。
おサイフケータイ(FeliCa)・ワンセグ・防水がない
おサイフケータイ(FeliCa)・ワンセグは使う人にとってはかなり便利な機能ですね。
おサイフケータイ(FeliCa)がないとモバイルSUICAや電子マネーが使えませんので、電子マネーの使いかってが良くなってきている最近の状況をみると残念な気もしますね。とはいえ、使わない人はほんとに使わない機能です。
防水機能もないですね、といっても防水機能のあるスマートフォンがどれくらい防水性能があるかというとそんなにたいしたことがないので気にならないかもしれませんね。
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